変遷= 時間の経過に伴って移り変わること。
昨日、熊本から帰った。
とてもエキサイティングだった5日間はまた、後で書こう。
今日は溜まってた仕事をやっつけに近所のTULLY'sへ。
今テラスでお父さんが中学生くらいかな?
娘に『xがどうのyがどうの』めっちゃ難しい勉強教えてる。
人は見かけじゃないけど、お世辞にも綺麗なお父さんではないけど、めっちゃ頭良さそうだし、娘ちゃんもお父さんの言葉を逃さず聞いてやってる。素晴らしい光景。
で、
熊本に着いた頃から、愛娘が人見知りを発揮した。いつもは俺にもとびきりの笑顔でいてくれる娘も熊本ではママしか無理。
環境が違うからしょうがないかと思ってたけど、家に帰ってもママしか無理のよう。めっちゃ泣く。笑ってくれない。ママしか見てない…
とんでもねーショックや。
こんなにも愛しとるのに…
落ち込み過ぎてヤバそうだったから
直ぐにググったら救われた。
以下
一番長く一緒に過ごすお母さんとの間には、お父さんでも割って入れないような、情緒的に密接な関係性が構築されます。
そのため、お母さんとそれ以外の人を区別できるようになった赤ちゃんは、一番身近で安心できるお母さんと常に一緒にいたいと思い、パパ見知りを始めるのです。
お父さんを拒否しているのではなく、お母さんと離れたくない
パパ見知りを経験すると、「赤ちゃんに拒否された。」と感じてしまいがちです。
しかし、赤ちゃんがパパ見知りするのは、お父さんを嫌いになったのではなく、お母さんの方が好きで、お父さんよりもお母さんと一緒にいたいからです。
お父さんがお世話すると、大好きなお母さんと一時的にでも離れることになるので、大泣きして抵抗するのです。
お母さんがお父さんと仲良くする
赤ちゃんは、普段から、大好きなお母さんの言動をとてもよく観察しています。
そして、お母さんが他人とどう接するかを確認し、お母さんが笑顔を見せて楽しそうにしていると「あ、お母さんが楽しそうにしているから良い人なんだ。」、怒ったり泣いたりしていると「お母さんの顔が曇ってる。怖い人なんだ。」などと判断します。
そのため、日頃からお父さんとお母さんが仲良く過ごし、お父さんが赤ちゃんのお世話をするのをお母さんが喜んだり褒めたりすることで、少しずつパパ見知りが落ち着いていきます。
パパ見知りを気にしない
「これが対策か。」と思うかもしれません。
しかし、実はとても大切なことです。
赤ちゃんは、お父さんが嫌いなのではなく、「より好きなお母さんと一緒にいたい、お母さんにお世話をしてほしい。」と思ってパパ見知りをします。
そのため、気にしても何の解決にもなりません。
パパ見知りされたお父さんが育児への意欲をなくしたり落ち込んだりすると、「あれ、お父さんが構ってくれなくなったな。」、「元気ないなあ。僕(私)のせいかなあ」と思うようになり、ますます父子の距離ができてしまいます。
赤ちゃんにパパ見知りされても、気にせずお世話を続けてみましょう。
赤ちゃんとの関わりを持ち続けることで、しばらくの間は大泣きされたり嫌がられたりしたとしても、少しずつ関係性が良くなっていきます。
どうよこれ。めっちゃ救われるし、そんな逆に気を使わせる様な事してたまるか!ってなったよ。
これから全力で愛を捧ぐ。
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